2017年 5月 の投稿一覧

ランサーズで提案通過率アップする、3つの鉄板作業

提案が当選しやすくなるために、タスクで信用を得る

ランサーズに登録して報酬を得ようと思ったら、当然ながらお仕事をして対価としてのお金をもらう必要があります。仕事をするといっても、黙って待っていたら仕事を頼まれるわけでも、ましてや会社員やアルバイトのように時間が経過したらお給料をもらえるわけでもありません。

上限の作業数が決まっていて、誰でも作業を行なえば収入になるのが、タスク方式と呼ばれる簡単な仕事です。その他に、プロジェクトと呼ばれる仕事もあります。こちらは誰でも仕事をもらえるわけではなく、発注者の要望に対して、どのような仕事をするかを提案し、気に入られたら採用=仕事開始となり、納品まで完了してはじめて報酬が得られます。

他にもデザインやネーミングなどを中心に、コンペと呼ばれる仕事方式もあります。こちらは最初に、発注者のオーダーにそったデザインやネーミングを提出します。

数多くの作品の中から、気に入ったものだけが採用され、報酬を得られる仕事方式です。一般的にタスクよりも、プロジェクトやコンペ方式での仕事のほうが報酬額が高く設定されています。

これは仕事の難易度や求められるクオリティに違いがあるからです。ランサーズで仕事をして稼ぎたいと思うなら、できるだけ高報酬の仕事をしたいと考えるもの。しかし、多くの人が同じ考えで提案するわけですから、簡単に受注できるわけではありません。

ランサーズでは、ランサーの評価や実績が、受注率を左右します。 最初はライターとして、またランサーズ上での実績を作るために、 報酬が低めの案件でも引き受けてみましょう。

出典:ランサーズを使ってWEBライターになる方法①~実績をつくる~

プロジェクトで当選しやすくなる方法として、ランサーズ内での仕事実績を積んで、クライアントからの信用を得る方法があります。この場合、高報酬の仕事にだけ手を挙げるのではなく、多少単価が低くても仕事を完遂することで、発注者から良い評価をもらい、次回以降により高額な仕事を受注するか、他のクライアントからの見た目を良くするという作用があるのです。

ランサーズでは、提案したランサーがこれまでにいくつのお仕事を引き受けたかがすぐにわかるようになっています。

クライアント様も、その人の経験やスキルがわからないのに高額なプロジェクトの依頼はしません。タスクをこなした数や承認率は自分のスキルとして認められますから、無駄になることはありませんよ。

出典:ランサーズで稼げない人へ|ライターとしての報酬を増やす方法

同じ意味で、タスクをたくさん実行すると、「真面目に仕事をする人だ」という好印象につながるようです。ランサーズ内において何の実績もない場合、初心者の方などは特に、タスクで作業数を増やす作戦が有効となります。

プロジェクトの提案文章には、必ずこれを書く

タスクである程度の実績を積んだあとは、より高額なプロジェクトやコンペに挑戦したくなるもの。先述した通りプロジェクトやコンペは、タスクと違って必ず仕事にありつけるわけではありません。

クライアントのオーダーに対して、適切な提案を行なうことが仕事獲得のポイントとなるのです。では具体的に、どのような提案をすると当選率が高くなるのでしょうか。

ちなみにプロジェクトの場合の提案とは、「あなたがどのような仕事をするか」を、クライアントに文章(提案文)で伝えることからはじまります。

提案文章において一番大切なのは、目的を考えることです。発注者は自分たちの仕事に対して、最適な人を選びたいと考えています。提案者側は、「貴社の仕事において、自分こそが最適な人材です」ということを伝える必要があるのです。

そのためにはまず、クライアントがどんな人に仕事を頼みたいと考えているかを想像すること。

当選されるためには、どんな人を選ぶ傾向があるのかというクライアントの心理について理解しなくてはなりません。クライアントが気にしている点、それは納期に遅れる事がないかどうかという点です。

多くのクライアントはしっかりと納期を守ってくれる人を求めています。提案文の中にきちんと納期を守りますという一文を入れるか入れないかは大きな違いになってくるのです。

出典:ランサーズやクラウドワークスで当選するための提案文の書き方

このように、「絶対に納期を守る人に頼みたい」と考えているのであれば、納期を守れることを宣言しましょう。その際に、これまで納期を守った例や、仕事が早くて正確であることを伝えると効果的です。

では、全提案者が納期を守ると書いていた場合はどうでしょう。当然クライアントは、何か別の要素から発注相手を選ぶことになります。そんなときは、提案文に以下の内容を記載するなど工夫しましょう。

それは、案件に合わせて「特記経歴・実績」という項目を先頭に追加することです。

仕事を募集しているクライアントは、その仕事に見合ったランサーを見つけたいと思っています。

ですから、その案件にピンポイントで活かせそうな経歴や実績を一番最初に提案文に載せるのです。

そうすれば提案が通る可能性はぐっと高まります。

出典:ランサーズの提案文の書き方と提案を通すための考え方

ポイントは、クライアントが知りたいと思われる情報を最初に書くこと。自己紹介は大切ですし、納期を守ることも伝えなければなりません。しかし発注者は、多くの提案文章を読むことが予想されます。

なるべく端的に自分の特徴を伝えるとともに、大切な情報が最初に伝わるよう工夫することが大事なんですね。発注者が知りたいことを何か考え、かつ最初に伝えるようにしたら、きっとあなたの提案文章は「読んでみたい」内容になっているでしょう。

多くの提案の中から、発注者の目に留まる提案になっているということです。これだけで、ぐっと提案を選定される確率が上がりました。 さらに受注確率を高めるためには、以下の内容にも注意を払っておくと良いでしょう。

  1.  提案は具体的に
    クライアントは提案内容を見ますが、その提案内容に隠れた理由までみることはできません。なぜそのような提案にしたのか、クライアントのどの要望からそうしたのかなど、具体的に提案してみてください。
  2.  意外に見落としがちな「依頼内容」
    クライアントが記入している「依頼内容」ですが、意外にも依頼内容とは少し違ったり、一部が抜けてしまっている提案をしている方がいらっしゃいます。依頼内容からずれた提案をしてしまうと、どんなに提案が素晴らしくても、クライアントは候補から落としてしまうしかないので、提案前に、自分の提案が依頼内容に即しているか、再度確認して下さい。
  3.  本人確認やランサーズチェックを検討する
    クライアントにとって、提案がどんなに素晴らしくても、やはり不安はつきもの。本人確認やランサーズチェックをして、少しでも不安を取り除くのもコツかもしれません。

出典:ランサーズで当選しやすくなる提案の方法

例えば文章作成の依頼であれば、単に「1000文字の文章ということですが、わたしは書くことができます」と伝えるのではなく、どのような内容で書けるのかを伝える。

発注者が求めているであろう納品物を渡せる根拠となる情報を、できる限り具体的に書きましょう。その際、つぶさに見ておきたいのが、発注者の依頼内容です。依頼文章の中には、クライアントとして求めている要件が書いてあります。

また直接的に文章となっていなくても、いくつかの条件を組み合わせた際に、「これも必須だろう」「こういうことを求めているな」という隠れた要件を発見できることも。

このように、発注者の心理をきちんと汲み取ることが、受注確率を高める最大の武器となるのです。

プロジェクトの当選者は一人じゃない! 数多くの提案で勝機をつかむ

提案文についてどのような工夫をすることが、受注確率をアップするか理解いただけたかと思います。まずはここで紹介した方法を試していただき、自分なりの正解を見つけていただきたいのですが、いくらやっても上手くいかないケースが発生するかもしれません。

諦めてしまいたくなる気持ちはわかりますが、そんなときは以下の方法を試してみませんか。

通らなかった理由を沢山考えても、通らなかったという結果は変わりません。選考から落ちた理由を発注者に聞くことも難しいですから、それよりも次に、どこにどんな提案をするか考えた方が良いでしょう。

たとえ何故落とされたのか理解できたとしても、クライアントが変われば選定基準も変わるので、あまり意味がありません。

そもそも相性の悪いクライアントに強引に案を通す方法を考えるより、相性の良いクライアントを見つけて密な関係を保つ方が、精神的にも労力的にも楽です。

出典:えふまが! ランサーズで提案が採用されなかった時の心の保ち方

ひとつは、どうしても心が落ち込んでしまいそうになるのを防ぐ考え方です。まるで自分に能力がないと言われたような気持ちになってしまうこともありますよね。

学生時代にテストで赤点を取ったような、片思いの相手にフラれてしまったような、胸がギュンと痛くなる状態です。でも冷静に考えてみると、全ての発注者が会ったこともない自分を正しく評価できるはずはありません。

また、どんなに優れた人材でも、全ての仕事に適性があるわけでもありません。「たまたま、該当案件には縁がなかった」程度に考えるほうが、精神衛生上で良いですし、実際のところ「たまたま自分以外の人が選ばれた」ということです。

クライアントが求める成果物に対して、他の人のほうがマッチしそうだと思われただけ。自分に合う仕事、相性の良いクライアントを見つけるために行動するほうが、くよくよしているよりずっと建設的です。

であれば、以下のような方法を選ぶのはいかがでしょうか。

また、「この人はいいかもしれない」と興味をもっていただけたら、プロフィールページに飛ぶこともあるでしょうから、自分はそれを意識してポートフォリオやメニュー、経歴などをしっかり記入していました。プロフィールは、意外と登録時のままで放置しているという方が多い印象なので、もったいないですよね。

出典:クライアント目線を意識した提案で初心者でも当選確率up − haru氏

もしかしたらあなたの提案は、一次選考をクリアして他の提案と天秤にかけられていたかもしれません。箸にも棒にも掛からないのではなく、提案自体は気を惹く内容だった。

クライアントとしてもお金を払うわけですから、より慎重に見極めようとしたら、プロフィールが薄かったor案件との相性が良さそうに見えなかった、という可能性もあるのです。

また、中にはこのような意見もあります。

プロジェクト案件はまずランサーが提案をして、その提案の中からランサーを選出します。

よくプロジェクト案件は当選しにくい、とか様々なサイトに書かれてあったりしますが、実は、当選者が複数の案件があるんです。

その場合、提案をしてから別依頼として、クライアントから直接依頼がくることにがあります。 直接依頼が来てから提案をすると、確実に当選します(´∀`*)

出典:とっとこランサーのブログ

ランサーズのプロジェクトという仕事方式は、一人の当選者しか選ぶことができません。本当は復数の人にお願いしたいのに、システムの問題で一人だけが当選となるわけです。

それでもほかに頼みたい人がいれば、直接依頼という形でメッセージが送られてきます。プロジェクトに対しては当選になりませんが、同じ仕事を依頼されることになり、仕事をゲットできるのです。

このように復数の発注相手を探しているクライアントもいるため、諦めずに提案することが勝利への近道といえます。

すべての提案が自分の思い通りに通るとも限りません。断られたり、検討時間の長いクライアントもいたりするので、プロジェクト式の提案は、一度に複数の提案をします。私は、1つだけでなく、5~10は同じ時期に提案しています。

出典:ランサーズで稼ぐ提案書の書き方

提案が断られることを想定して、復数のプロジェクトに応募しておくというリスクヘッジも有効です。先述したように復数の発注相手を探しているケースもありますから、「この仕事はできそうだ」「自分の経験や能力が存分に活かせる」と思えたプロジェクトであれば、できる限り提案してみることをお勧めします。

ランサーズはプロフィールで稼げる額が変わる! 経験者が教えてくれたこと

プロフィールを充実させる理由は、受注確率が高まるから

ランサーズを使ってお金を稼ごうと思ったら、確実にやっておきたいことがあります。それは自分のプロフィールを充実させること。 インターネットを利用してのやりとりなので、当然、お互いに顔を見たり声を聞いたりはできません。

「はじめまして」の挨拶すら口頭ではないので、文章で第一印象が決まると言っても過言ではないのです。そこで注目したいのが、自分自身のプロフィールページです。ランサーズでは、登録した個人ごとにプロフィールを掲載することが可能となっています。

プロフィールページはお仕事を受注する上でとても重要です!
多くの発注者がプロフィールページを重要視していて、プロフィールの入力数が多い人ほど受注率が高いというデータがあります。

出典:お仕事獲得のためにプロフィールページを充実させよう!第1回

仕事を依頼する側=発注者の目線でも、プロフィールページを重視しているそうです。 しかも、たくさんの情報を開示するほうが、受注率が高いというデータもあるとか。

プロフィールが充実していると、お仕事の依頼が向こうからよってきてくれます!

稼げないとお悩みの方は、まずプロフィールの見直しから行ってみてはいかがでしょうか。

出典:【初心者】ランサーズで稼ぐコツその1!プロフィール改革編

初心者でありながら、ランサーズに登録した最初の月で15万円の収入を得たという方もいらっしゃいました。 初月15万円の受注を実現したポイントとしても、プロフィールの記入と充実が挙げられています。

プロフィールを記入して充実させることのメリットは、ランサーズで仕事を受注しやすくなるから、といえるのです。

ランサーズのプロフィールには、なにを書いたらいい?

プロフィールを充実させることが必要とわかったところで、どんな情報を記入するのが良いかを調べてみましょう。

 ・プロフィール
・経歴
・資格
・ポートフォリオ
・スキル
・仕事メニュー

プロフィールには上記5つの項目があります。 これらはクライアントが必ず目を通すところです。 書ける範囲で構いませんので、なるべく魅力的な内容にしていきましょう。

出典: ランサーズのプロフィール作成方法

ランサーズのプロフィールで入力できるのは、大きく5つの項目があります。5つのなかでも細かい項目が入力できるため、自分を売り込むには充分な情報提供が可能です。

Lancersに登録したら必ずプロフィールは必ず編集しておいた方がいいです。プロフィールを充実させることで、仕事の受注率はかなりアップするようです。本人確認書類などを提出することでクライアントからの信頼性もアップし、仕事を獲得出来るチャンスも増えます。

出典:私がLancersに登録してから4ヶ月で7万円稼いだお話

繰り返しになってしまいますが、やはりプロフィールを入力しておくと受注率が高くなり、月数万円を稼ぐこともできるようです。

一方でフリーランスとして活躍したいなら、大事なアピールポイントの一つです。プロジェクトで提案した場合、提案内容と同じくらいプロフィールもチェックされると考えておいた方がよく、得意ジャンルや仕事への熱意を書いておくと良いでしょう。

出典:ランサーズでプロフィールはどこまで開示するべきか、匿名でも良いのか。

プロフィール欄に入力する内容として、自分の経歴など基本的な情報だけではなく、仕事に対する熱意を込めることが大事という声も聞きます。 確かにオンラインの仕事に置き換えてみればわかりますが、熱意のある人とない人のどちらに依頼するかといったら、当然、熱意を持っている人ですよね。

また「今月はあと○文字まで可能です」などといったことを具体的に提示して、依頼しやすい雰囲気を作ることも重要かなと思います。

そして、ランサーズのプロフィールや、twitter、facebookなどを活用する人は多いですよね。 私の場合はランサーズのプロフィールは工夫していて、経歴や人柄が伝わるような内容にしています。

出典:ランサーズを使って在宅ワークで月30万稼ぐシングルマザー

人によってはプロフィールをリアルタイムで更新し、その時点で仕事を受けられるかどうかを知らせるケースも。 ランサーズのプロフィールと併せて、SNSも活用することで受注確率が高まるようです。

ランサーズで稼いでいる人のプロフィールを参考にする

ランサーズのプロフィールを記入する目的は、受注確率のアップです。プロフィールを書くことで、どれだけ多くの仕事を獲得して、たくさんのお金を稼げるかがゴールになります。

実際にランサーズで活躍しているフリーランスの方々は、口を揃えて「プロフィールを入力しましょう」と言っているわけですね。 プロフィールを書く理由と、書くべき内容について、基本的なことは理解いただけたかと思います。

でもせっかくプロフィール欄を充実させるのですから、本当に稼げる内容にしたいところ。そこで参考にしたいのが、稼いでいる人のプロフィールページです。

プロフィールは、いわば「履歴書」です。たくさん並べてある履歴書から、いかに自分を見つけてもらえるか、自分の書きたいものとマッチする案件をもらえるか、自分をしっかりアピールしておけば、案件を探すより提案してもらえる確率が高くなります。

また、プロフィールのページには、どれだけ作業をしたか、どれだけ承認されたかという実績も出ますので、プロフィールの内容とセットで発注者に対して「安心できる受注者」というイメージを与えることが出来ます。

真剣に仕事をして欲しいと思っている発注者なら、必ずプロフィールのページはチェックするので、ぜひやりたいことをしっかり書いてアピールしましょう! 書き方について悩んだ時は、「稼いでいる人のプロフィール」を参考にしてみるのもオススメです。

出典:プロフィールは「履歴書」。どんどんアピールしよう!

ランサーズのランキングページに行けば、誰が稼いでいるかは一目瞭然。ランキングページでは、毎月の総合ランキングやカテゴリごとのランキングが表示されています。

ここに名前が挙がっている人たちは、みんなランサーズで稼いでいるんです。なかには長年利用していることで、プロフィールを記載せずに継続の受注をしている人や、仕事が増えすぎて困るのでプロフィールを掲載しない人もいるそうです。

どの人が「勝てるプロフィール」なのかは、ランキング上位者のページをいくつも見ていくのが良いでしょう。 こちらの認定ランサーページについても、ランサーズが認定したエキスパートを調べることができます。

多くの初心者は、この認定ランサーを目指すようですが、ランキング上位者と同じように、一定以上の実績を持つ人がズラリ。認定ランサーのプロフィールを参考にするのもおすすめです。

他にも、ランサーズで活躍した人を表彰するイベントが開催されていますので、受賞者のプロフィールを参考にするのはいかがでしょうか。こちらのLancer of the Year 2017 受賞式を徹底レポートWebサイトから、受賞者の素顔がチェックできます。

最後にひとつ、大事なことをお伝えします。プロフィールを充実させて受注確率をアップさせたい場合、確かに稼いでいる人のプロフィールを参考にするのが吉です。

しかし、当然ですが、ご本人とあなたのプロフィールが100%同じ内容になることはありません。参考に……と言いながらまるまる同じ内容を転載=パクリは禁止ですよ。

発注者の立場になれば、どちらがランサーズでの実績を持っているかで判断ができてしまいます。 せっかくプロフィールをたくさん埋めたのに、まったく受注できずに稼げないなんてことになりませんように。

ライターがランサーズを使って収入を得る3つの秘訣

未経験者はタスク方式で地道に

未経験者にオススメなのが「タスク方式」になります。

ランサーズタスクは即仕事、即納入が基本でタスクを始めると1時間以内にタスクを完了させる必要があります。 仕事内容も比較的簡単なものが多く、「ブログ記事代行」や「アンケート」といったものが主になります。

出典:ランサーズ初心者に贈る、「ランサーズタスク」を利用する上で気をつけておきたいこと7選!

こちらの記事にも書いてあるように、主にライター向けになりますが、未経験者がまず地道に稼いでいくことのできるのが、ランサーズの「タスク方式」となります。 こちらは金額的には高いものはありませんが、未経験者が経験を積んでいくにはとても良い方式ですし、ランサーズのプラットフォームの使い方を知ることができると思います。 ただ注意点としては

ランサーズタスクの場合、募集案件は基本的には早い者勝ちです。 ですので、良い単価の案件が出たらすぐに応募する事を心掛けた方が良いと思います。

出典:【副業】ランサーズで副業を始め、月に5000円以上稼ぐ為に実践していること

ただ、ポジティブに考えることができれば、こちらは早く地道に稼いでいくスキルが身につくことができると思います。

そこから継続発注(クライアント)を獲得できるかがキモ

様々な案件がある中で、特に記事制作をしていく為にはタスクで力をつけた後は、クライアントから継続発注をもらうことがポイントとなってきます。

目指すゴールをしっかりと見定めることが大事

ゴールを決めることは大切です。

 ランサーズタスクは即仕事、即納入が基本でタスクを始めると1時間以内にタスクを完了させる必要があります。 仕事内容も比較的簡単なものが多く、「ブログ記事代行」や「アンケート」といったものが主になります。

出典:ランサーズ初心者に贈る、「ランサーズタスク」を利用する上で気をつけておきたいこと7選!

こちらの記事にも書いてあるように、主にライター向けになりますが、未経験者がまず地道に稼いでいくことのできるのが、ランサーズの「タスク方式」となります。 こちらは金額的には高いものはありませんが、未経験者が経験を積んでいくにはとても良い方式ですし、ランサーズのプラットフォームの使い方を知ることができると思います。 ただ注意点としては

ランサーズタスクの場合、募集案件は基本的には早い者勝ちです。 ですので、良い単価の案件が出たらすぐに応募する事を心掛けた方が良いと思います。

出典:【副業】ランサーズで副業を始め、月に5000円以上稼ぐ為に実践していること

ただ、ポジティブに考えることができれば、こちらは早く地道に稼いでいくスキルが身につくことができると思います。

本当にランサーズで20万円以上稼げるの?その方法とは!

実際に稼いでいる人とは?

実際に稼いでいる人とは、どんな人なのでしょうか?現在フリーライターとして活躍している「とっとこランサー」さんは、ランサーズをきっかけにフリーランスとして独立をされたそうです。会社員時代は20万円程の月収でしたが、今では●●万円も稼いでいるとのこと・・・!では、ランサーズでいくら稼げるようになったのでしょうか?彼のブログをもとに、稼ぐまでとその後についての出来事や想いを抜粋しました。

・ランサーズ登録のきっかけ

ある日、インターネットでクラウドソーシング関連の記事を見つけ、「おもしろそうなサービスだな」と感じてランサーズに登録しました。ランサーズ登録当初、私 はなんの変哲もない会社員。まさか、この出会いが自分の人生を変えることになるとは、夢にも思っていませんでした。

出典:文字単価36円!? 高単価ライターから学ぶ、報酬アップの極意

・初めてのお仕事

クライアントさんから直接メッセージで相談がありました。
内容は、専門記事を書けるかどうか、といったものでした。
私は文章を書いた経験なんてないし、と思いましたが、「やってみたらできるかもしれない」と考え直し、できますと返答しました。
思えば、これがランサーズで初めてのお仕事でした。
そのお仕事を頂いたクライアントさんから修正して頂いたり、校正の方から意見をもらったりしたことが、本当に良い”学び”でした。

出典:ランサーズで1ヶ月の受注が15万円を超えた話。

・20万円以上を稼いだ時

最近も相変わらず専門記事を書き続けていますが、今月からはブログ更新のお仕事が加わり、ちょっとずつバラエティ豊かになってきました。私は限られたジャンルの専門記事に特化して書き続けて来たので、クライアントさんでも把握できないほどの知識を身につけることができました。その知識を組み合わせて、毎日記事を書いています。しかし、ただ専門記事が書けて、それなりの知識量を有するようなライターなんて沢山いるのです。だから、知識量や記事の質だけでは生き抜いていけないと思っています。そこに、私にしかできないことをプラスしてクライアントさんに提供しています。いわば、私の生命線ですね。この生命線をどんどん広げていけるように、戦略を練っていこうと思います。

出典:ランサーズ、2月度の受注予定金額は20万円超。

・独立という決断

私事ですが、8月5日付けで会社を退職します。結論をまとめると、「明日死んだとしても、後悔の無い選択をしたかった」というのが本音です。私自身非常に臆病なので、フリーの仕事をたくさん持った状態だからこそ決断することができました。会社員で1ヶ月働いて20万円稼ぐなら、フリーランスで4日働いて20万円稼ぎます。そして、残りの26日間を自分に投資したいのです。

出典:【というわけで、退職します】7月の全収入は〇〇万円。

・今では月収90万円超!

2月の教訓を活かし、「1週間に2日は休みにしよう」とスケジュールを立てた結果、3月は10日間の休日を確保できました。
もちろん、全く仕事していない休日は少なかったのですが、それでも計画としては御の字です。
売上的にも90万円を超えたので、自分を褒めてあげようと思います。

出典:手取り月収90万円超!ランサーズ&その他3月度の報酬額。

上記で紹介したように、日々の挑戦や試行錯誤、そしてそれを継続したことにより、稼ぐポイントを見つけることができるのかもしれません。
まずは、自分が稼げる分野を見つけてみてください。

会社員時代の経験やスキルはフル活用しよう!

ランサーズは、Web上でクライアントが発注する相手を選ぶのが特徴です。したがって、何十万人といるランサーの中から、あなたを選ぶ理由をクライアントに示す必要があります。その際に有利になるのは、あなたの持っているスキルや経験を具体的にプロフィールに記載することでしょう。しかし、具体的にとはどのような内容なのか、以下を参考にしてみてください。

ランサーズ内でのプロフィールは、いわばあなたの「広告看板」なのです。
ランサーズでは、検索からライターを探すクライアントが非常に多いです。なので、自己紹介だけでは何の広告にもなりません。プロフィールを書くときは、

  • あなたにできること
  • 対応できるツール(チャットワーク、Skype、電話等)
  • 稼働時間
  • クライアントに対して提供できる「価値」
  • 数値で表した、あなたに発注する上でのメリット

を含めると良いでしょう。あとは、「すごそう」とか「良い感じの人」と思ってもらう必要があります。

出典:【ランサーズ攻略】もし、私が今からランサーズを始めるとしたら…

また上記以外にも、あなたのスキルや経験を具体的に記載することができます。
ランサーズでは、大きく分けて以下のような仕事のカテゴリーがあります。

  1. システム開発・運用
  2. Web制作・Webデザイン
  3. デザイン制作
  4. ライティング・ネーミング
  5. タスク・作業
  6. マルチメディア
  7. 翻訳・通訳サービス
  8. ビジネス・事務・専門・その他

このカテゴリーは、クライアントが発注する際に選択する項目=受注側との共有言語となります。デザインひとつをとっても、Webなのか、紙なのか、得意な媒体を提示してあげるだけで、あなたのスキルが具体的に分かり、クライアントからの信用に繋がります。

2017年夏にリリースされるLancers Top!より高収入を目指しやすくなる?

先日、Lancersから「Lancers Top」という新サービスの発表がありました。
どんなサービスかというと・・・

「Lancers」には、さまざまな分野においてフリーランスに登録いただいていますが、「Lancers Top」はその中でも特に専門性が高く、トップレベルのスキルをもったフリーランスのエンジニア・クリエイターを対象に、非公開求人案件をマッチングさせるサービスです。
掲載する案件は単価を保証する形での完全非公開案件で、登録者は完全審査性によって選抜されたトップレベルのフリーランスとなります。

出典:新成長戦略を発表|オープン・タレント・プラットフォーム構想始動

実は、今までのランサーズでは、ランサーズ内で効率よく稼げる良質案件を探すという手間がありました。ランサー側でも、ある程度慣れてくると、どのような案件を受注したいかの取捨選択が必要です。

Lancers Topが始まれば、高単価は勿論、優良クライアントのみの案件が登録されているので、今までの探す手間も省けそうですね。

上記の通りランサー側の登録には審査がありますが、まだ具体的な審査内容は明らかになっていません。
メールアドレス、ランサーズID、名前だけで事前登録ができるようなので、まずは登録してみてはいかがでしょうか。

「Lancers Top」の登録はこちら。

まとめ

ランサーズで稼ぐためには、まず自分の稼げるフィールドを作ることが大切です。
そのためには、自身の経験・スキルを最大限アピールし、実績を積む必要がありそうですね。
また、「Lancers Top」など、ランサーズが用意するフィールドを活用することも、効率よく稼ぐポイントとなりますので、最新情報は常にチェックするとよいでしょう。

在宅ワークで副収入が欲しい人必見!目標額別 ランサーズで稼ぐ方法

スキルがなくても大丈夫!目標額5,000円/月の場合

1日200円稼げば十分到達できる目標です。ランサーズのタスク方式の案件を活用して、毎日少しずつお仕事してみましょう。タスク案件は、クラウドソーシング初心者の方も取り掛かりやすい単発案件が揃っています。せっかく毎日やるならば、取り組みやすいお仕事を見つけたいですよね。ライティング案件ならば、様々な記事カテゴリ・文字数の執筆案件が連日募集されています。

得意なテーマについて書くのが一番効率がよいのですが、もしもない場合は、恋愛、芸能、美容、車に関する記事を書いてみましょう。文字数は、300字~700字程度のものがよいと思います。1000字を超えると、時間もかかりますし、慣れていないうちは何を書いていいのか分からず、途中で挫折する可能性があります。また、専門的な知識が必要な案件(医療・政治経済など)は避けた方がよいかもしれません。

出典:ランサーズタスクは稼げるの?データ入力で稼ぐコツとは?

得意なテーマの案件が見つからない…という方は、まずは自分で執筆内容を決められる、自由テーマのライティング案件からトライしてみてはいかがでしょうか。

まず最初は自分の体験談で書けるような【テーマ自由】の記事作成のお仕事で、なおかつ文字数があまり多くないお仕事に取り組むのが良いと思います。「250文字で日記形式のブログ記事」だったら、できそうだと思いませんか?

出典:ランサーズタスクで”即”プチ稼ぎ!

5,000円の壁を越えられず、断念するパターンが多いと言われる在宅ワーク。まずは毎月5,000円を稼ぎ、地道に自信と実力をつけていきましょう。

もう少し本腰を入れて取り組みたい!目標額3万円/月の場合

タスク案件に慣れてきた方は、1日1,000円を目標に、こなす案件数を増やすことで達成できそうですね。また、お仕事の単価を上げるのもひとつの手。効率よく稼げる案件の探し方を知っておくことも、目標額到達への近道です。

ランサーズには様々な案件が募集されています。同じような募集内容でもクライアントによって報酬が違います。ランサーズでタスクをこなしていると分かるのですが、定期的に高報酬な案件を募集しているクライアントがいます。

ですが、高報酬な案件は人気のため、すぐに定員いっぱいになってしまいます。なので、オイシイ仕事を募集しているクライアントはお気に入り登録しておきましょう。

お気に入り登録すると、そのクライアントが募集をしたらランサーに通知が来るようになります。登録したメールアドレスにも通知が来るので、いち早く情報を得ることができますよ。

出典:ランサーズタスクの稼ぎ方とは?月収5万円を稼ぐためのコツ。

タスク方式でライティング案件をこなして自信がついてきた方は、プロジェクト方式のお仕事に切り替えてみるのもおすすめです。プロジェクト方式のお仕事は、クライアントが見積もり(提案)を募集して、気に入った見積もりをした方の提案を選んで進めていきます。提案内容はもちろんですが、プロフィールページもチェックされやすいポイントのひとつです。

自己紹介や持っているスキルなど、書ける分はとにかく全部書くようにします。
と言っても私に大したスキルはなく、「Excelが使える」とかその程度。
あとは、本人認証(免許証のコピーや電話確認など)を行うと、信頼度が上がるのでやっておく。

出典:【初心者でも】クラウドソーシングで1ヶ月3万円稼いだ方法と欠点

特筆すべきスキルがない…と思う方でも、丁寧な書きぶりでプロフィールを充実させておくと好印象ですね。

WEBライティングの自信がついてきた!目標額10万円以上/月の場合

月5万円を稼げるようになってくると、案件を選ぶ力・提案する力に加えて、ライティングスキルも身につき始めていることでしょう。ここまできたら、自分が1カ月に在宅ワークにかけられる時間を基準に、戦略的にお仕事を選んでいきましょう。

さすがに1日20時間とかやってりゃ稼げるかもしれませんが、他にいろいろなもの失ってしまう可能性もありますからね。なので、次の設定でライティングを行います。
作業時間:1日4時間
作業日数:1ヶ月20日(平日5日×4週間)
計算すると、一ヶ月にかける労働時間はだいたい80時間ということになります。

出典:ランサーズで一ヶ月間ライターをやって10万円稼いだ方法を教えます

このように、「本業とは別に、平日1日あたり4時間なら確実に確保できる」という方を例にとると、1カ月に確保できる時間は80時間。月80時間のライティングで10万円を稼ごうとすると、時給1,250円以上を保たなければなりません。高単価のタスク案件をこなしつつ、プロジェクト案件にも積極的に提案していく必要がありそうです。

特にプロジェクト案件では、クライアントに満足していただけると継続発注に繋がる可能性があります。ひとつ上のレベルの納品物を提出できるように心がけると、ご指名のお仕事が増えてくるはずです。

例えば、以下のようなやり方があります。

  • 依頼された最低文字数より多めで提出する
  • 依頼された見出し構成に一つだけ見出しを加えて提出する
  • 依頼された納期より一日だけ早く提出する

こんな感じで、なんでもいいからクライアントの依頼を少しだけ上回る。
そうすると継続依頼をもらえる可能性がグッと高まります。

出典:ランサーズで継続依頼をもらうたった一つのコツ

案件探し→提案→正式依頼(依頼されない場合もある)のステップを考えると、過去にお仕事をしたクライアントから継続発注をいただけることは大幅効率アップの大切な機会ですね。

クライアントの期待を上回ろうと心がけると、執筆にあたり新たな情報を調べたり、推敲したりと時間がかかってしまうことも多いかもしれません。ですが、個々のお仕事を丁寧に進めることが自分自身のスキル、ひいてはクライアントの信頼に繋がることは間違いありません。ご指名案件が多い働き方ができるようになれば、目標額10万円はそう遠くないでしょう。

まとめ

専門スキルのない方も、ランサーズでコツコツお仕事をしていくことができれば、目標額達成はそう難しいことではありません。 大切なのは、新しい案件にチャレンジし続ける積極性と、新しい知識を得ることを楽しむ気持ち。目標額を目指しながら、あなたらしい働き方をぜひ見つけてください。

ランサーズを使って副業を始めよう!

ランサーズで何ができるの?

あなたはランサーズをご存知ですか?
ランサーズはネット上で仕事を受注し、報酬を得ることのできるクラウドソーシングサービスです。

昨今では政府による「働き方改革」として正社員として働く人たちの副業を後押しする流れもあります。
サラリーマンでも副業が当然のように可能になる時代がやってくる!かも、ということで今回は副業を始めるのにはピッタリのランサーズの使い方について。

ランサーズには多くの仕事カテゴリがあり、自分に合ったものを見つけることができます。

<どんな仕事があるの?>
141カテゴリもの仕事があるので、必ず出来る仕事があります。
・システム開発・運用
・Web作成・Webデザイン
・デザイン制作
・ライティング、ネーミング
・タスク・作業
・マルチメディア
・翻訳・通訳サービス
・ビジネス・事務・専門・その他

出典:本当にネットで稼げるの?スキル無し主婦の試み

また、カテゴリに加えてコンペ方式とプロジェクト方式と呼ばれる、2種類の仕事の方式があります。

「コンペ方式」
依頼に対して直接仕事がされます。
ロゴ制作を依頼したら、ランサーは依頼に基づいてロゴ画像を直接提案してくれます。

「プロジェクト方式」
まずは仕事依頼をして、私ならこうやります!という見積りを提案します。
その見積り(納期や予算など)や評価・実績などからクライアントが発注を行い、プロジェクトが開始されます。

出典:本当にネットで稼げるの?スキル無し主婦の試み

まずは自分に合ったカテゴリと仕事の形式を見つけたいところですが、中でも「タスク」が初心者にはおすすめ。
仕事を始めるハードルが低いのが特徴です。

初めての副業におススメ、ランサーズタスク

ランサーズタスクとは、あまり難易度の高くないテキスト入力やデータ入力、アンケートといった単純作業の仕事を指します。空いた時間に自分にあった仕事を選べますし、すべて作業はオンライン上で完結することができます。まずはとにかくオンライン上での仕事をしてみたい初心者の方にはぴったりです。もちろん、単純作業なので作業単価は低いですが、数多くこなしてびっくりするほどの金額を稼いでいる方もいます。 簡単な仕事ですが、タスクを行う上で気をつけておきたいポイントも。

たまに「メールアドレスを登録するだけで完了です^ ^」といったタスクがあるのですが、うっかり登録してしまうとスパムメールの嵐になりかねないので、例え「テストのためです」とか、書いてあっても避けた方が無難です。

全く使っていない「捨てメールアドレス」があるのなら良いのかも知れないですが、登録することによって何が起こるかわからないので基本的にはやめた方が良いでしょう。

出典:ランサーズ初心者に贈る、「ランサーズタスク」を利用する上で気をつけておきたいこと7選!

基本的には、少しでも「怪しいな」と思う部分があればやめておくのが無難です。 たくさんあるタスクワークの中から怪しくなく、自分にあった仕事を選んで、まずはとにかくやってみましょう。

タスクワークに慣れてきたらコンペ方式・プロジェクト方式にもチャレンジ

ランサーズタスクに慣れてきたら、今度はコンペ方式・プロジェクト方式の仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょう。数多くの仕事がありますし、例えばデザイナーの方であればコンペ方式に参加して腕試しもいいかもしれません。どちらの方式も、簡単に受注できるわけではありませんが、ランサーズを使って副業で稼いでいくことを考えれば、避けては通れません。

コンペの参加やプロジェクトへの提案を重ねるにつれて、それぞれのコツのようなものを掴むこともできるかもしれません。それに、多くの方が受注に関するノウハウを紹介しているので先人の知恵を参考にするのも一つです。プロジェクトへの対案方法などは特に参考になるかと思います。

冒頭は簡単な自己紹介。氏名ではなく、提案時はランサーズIDの名乗りでもOK。次にこれまでの実績を書き、プロジェクトが初めての場合は、こなしたタスク数を書きましょう。また、相手の依頼概要によって内容は随時変更すること。

  • 報酬額(クライアントにも分かりやすく、ランサーズ手数料・消費税込みの金額にする。
  • 納期(プロジェクト開始日がいつになるか分からないため、〇月〇日と書かずに、作業日数〇日と書いておこう)
  • 記事の得意分野を書いておくと、他の案件の時に直接依頼を貰えるケースがある
  • 元々継続案件であったり、単価を交渉したい場合は自分からトライアルを提案するのも◎。
  • それとなく、継続できますよ!と匂わせてやる気をアピール。これで多少文章が拙くても、継続してくれるライターだと分かれば依頼を貰えることもある。

出典:ランサーズで初めてのプロジェクト案件に提案するときのトリセツ

プロジェクトの内容によって提案方法も変える必要があります。基本はクライアントさんが読んで分かりやすい文章を書くというところ。オンライン上で顔が見えないからこそ、自分がどういう仕事をしてきたのか、どういうモチベーションなのかを記載することで信頼感が高まるということもあります。

クライアントの手間と時間考慮し、簡潔でシンプルな提案にします。提案書を書く時間だけでなく読んでもらう時間も少なくすることです。クライアントは提案をじっくり読むとは思いません。一読してさっさと決断してしまうのではないでしょうか。即決してもらう提案書を想定して提案してみましょう。

出典:ランサーズの採用されやすい提案の書き方

加えて、副業であれば連絡はいつであれば取れるのか、1日に取れる作業時間などを明記することでクライアントさんも安心感や納得感を持って発注できるのではないでしょうか。

あなたも早速副業を始めてみませんか?

「平日は仕事が忙しくて副業なんてとても」と思っている方でも、副業にチャレンジできる可能性は十分にあります。
ランサーズ上には様々な仕事があるので、まだ登録したことがないという方はこの機会に登録して、まずはどんな仕事があるのか見てみてはいかがでしょうか。

ランサーズ初心者でも稼げる!?タスク方式で報酬を得るためのコツを紹介

そもそもタスク方式って何?作業開始までの手順はこちら。

ランサーズには「コンペ」「プロジェクト」「タスク」の3つのお仕事方式があります。この中で一番誰でも短時間でお手軽に稼げる方式がタスク方式。アンケート収集などのデータ入力系案件から、口コミ募集サイトの簡単なライティング案件まで、初心者向けの案件が常に1000件ほど募集されています。報酬は1作業あたりに設定されているので、手が空いたスキマ時間に気軽に自分のペースで進めることができるんです!

タスクとは、単発型のお仕事です。商品レビューや、体験談などの募集が多く、短時間で作業が完了するのが特徴です。一件あたりの報酬は低めですが、スキルや資格が不要なので、ランサーズ初心者の方におすすめです。最近話題のテープ起こしや文字起こしも、タスクに分類されます。

出典:ランサーズのタスク・コンペ・プロジェクトの違いさぁまずはランサーズに登録!実際の案件を探して、作業する仕事を選んでみましょう。

ランサーズの会員登録はこちら

まずはランサーズ公式HPの左上にある「仕事をさがす」をクリックします。すると種類ごとに区別された画面に切り替わります。
まずはタスクから始めます。右上にある「ライティング」をクリックします。

出典:ランサーズの稼ぎ方って?会員登録から作業開始までを解説

タスク方式で効率よく稼ぐコツとは?

タスク方式でいろんな案件が集まっていることはわかったと思いますが、案件数が多すぎてどの仕事から手をつければいいかわからないですよね。
今回は効率よく稼ぐコツを幾つかご紹介したいと思います。

まずは希望の案件を分かりやすく絞りこみましょう。下記のやり方で検索条件を保存しておくと、今後同じ条件で案件を探す時に便利になります。

まずはいつも通り、「仕事を探す」⇒「ライティング」をクリックします。
(中略)そして、方式指定の「タスクのみ」にチェックを入れます。
(中略)最後に、並び順を「新着順」にします。
(中略)タスクのみを新着順で並べることができます。この検索条件を保存したい方は、「検索条件を保存」をクリックしましょう。
出典:ランサーズタスクの探し方。稼げる仕事で効率よく作業しよう

効率良く稼げる案件を探す観点は以下の2つ。
1つ目が「文字数が少なく報酬が高いものを選ぶ」こと。

基準としては、一文字あたり0.5円(200文字で100円)以上だと稼げる案件と言っていいと思います。
(中略)大前提として、報酬が100円未満の案件は除外します。そして、100円以上の案件で600文字以下のものを選びます。
報酬が低すぎるものや文字数が多いものを選んではいけません。時間の無駄になってしまいます。

出典:ランサーズタスクの探し方。稼げる仕事で効率よく作業しよう

2つ目が「得意な分野で効率よく書けるものを選ぶ」こと。

私は美容や不妊に関する記事作成が得意なので、これらのテーマで800文字程度書く場合があります。
ですが、ここで注意点があります。まず作業完了までに15分以上かかるものは避けましょう。また、少し詳しい(調べなければ書けない)程度の場合は作業しないようにしましょう。もちろん報酬が低いものもNG。
ランサーズはいかに短時間で稼げるかが重要なので、つねに作業効率を上げることを意識しましょう!

出典:ランサーズタスクの探し方。稼げる仕事で効率よく作業しよう

この2つの観点から自分にあった案件を探して、効率的に稼いで行きましょう!

まずはタスク案件で月5万円を目指そう

ここまで来れば、あとはいかに効率よく、より多くの報酬を得るようにお仕事をするかを目指しましょう。
とはいえタスク案件は報酬金額も少なくて、なかなか稼げないと思われがちです。が、きちんと対策した上で取り組めば月5万円稼ぐことも遠い将来の話ではないんです。
そのために重要なことは先ほどの効率的に案件を探す方法に加え、「高収入の案件を供給するクライアントと出会えるか」がキモ。
案件を探す中で割のいい案件を公開しているクライアントは、すぐにお気に入り登録しておきましょう!

高報酬な案件は人気のため、すぐに定員いっぱいになってしまいます。なので、オイシイ仕事を募集しているクライアントはお気に入り登録しておきましょう。
お気に入り登録すると、そのクライアントが募集をしたらランサーに通知が来るようになります。登録したメールアドレスにも通知が来るので、いち早く情報を得ることができますよ。

出典:ランサーズタスクの稼ぎ方とは?月収5万円を稼ぐためのコツ。

初心者の方にとっては、慣れない画面操作や案件内容も多く最初は大変かもしれません。ただ、上記の内容を参考にして効率的にお仕事を進めることができれば、手軽に報酬を得ることができるようになります。継続してコツコツ頑張っていきましょうね!

ランサーズで始める、初めてのクラウドソーシング。登録の方法から使い方までのまとめ

まずはランサーズへ登録する

ランサーズへの登録はトップページから。無料で登録できます。仕事を「発注」する側と、「受注」する側(ランサーズ上では「ランサー」と呼ばれます)で登録ページが分かれているわけではないので注意しましょう。 「仕事をしたい方」をクリックして登録すれば、ランサーズで仕事を受注して、お金を稼げるようになります。

まず、公式ページの右上にある「無料会員登録」をクリックします。 メールアドレスを入力すると、会員登録用のURLが送られてきます。フリーメールを持っていない方は、メールに記載してあるURLをクリックし、入力フォームで必要な情報を入力すればOK。 後でプロフィール画面から編集ができるので、必須項目だけでも大丈夫です。 以上で会員登録は終了です。

出典:ランサーズの稼ぎ方って?会員登録から作業開始までを解説

登録後に、「やっぱりランサーズでは発注したい」と思ったとしたら、プロフィール画面から発注側へ変更することもできます。

ランサーズログイン後のトップページの右上、プロフィール画像をクリックして開いたメニューから「クライアント(依頼側)」と「ランサー(仕事を受ける側)」の切り替えができます。

出典:ランサーズの無料会員登録の方法

職場にとらわれない働き方を目指したい方や、日頃のスキマ時間を活用したい方は、まずは登録をしてみましょう。

ランサーズで稼ぐためにはプロフィールの充実がキモ

ランサーズでは、仕事を発注したい人が「依頼」を出し、ランサー(私達のような受注したい人)が「提案」を行います。 そして、「このランサーに発注したい」と思ってもらえればマッチングして、いよいよお仕事のスタートです。

ここで見逃しがちなのが、「自分のプロフィール」について。 「提案」という形を取っているためか、「良い提案をすればOKでしょ?」と思われる方もなかにはいるようで、プロフィールを充実させていない人がいます。

ですが、自分が発注する時を想像してみてください。 良い提案だけではなく、「どんな人なんだろう」と思ったりしませんか? どんな経歴があるんだろう? 過去の作品はどんなものだろう? と、「人となり」についても気になったりしませんか?

依頼する側ではなく、仕事受けるという場合にはプロフィールは充実させておくのがおすすめです。個人的にはランサーさんの実績とか結構見ます。

出典:ランサーズの無料会員登録の方法

また、プロフィールを「自己紹介」として考えるのではなく、「自分の広告」と捉えると選んでもらいやすくなるようです。

プロフィール=自己紹介と理解する方が多いのですが、ランサーズでは違います。ランサーズ内でのプロフィールは、いわばあなたの「広告看板」なのです。 ランサーズでは、検索からライターを探すクライアントが非常に多いです。なので、自己紹介だけでは何の広告にもなりません。プロフィールを書くときは、 ・あなたにできること ・対応できるツール(チャットワーク、Skype、電話等) ・稼働時間 ・クライアントに対して提供できる「価値」 ・数値で表した、あなたに発注する上でのメリット を含めると良いでしょう。あとは、「すごそう」とか「良い感じの人」と思ってもらう必要があります。

出典:【ランサーズ攻略】もし、私が今からランサーズを始めるとしたら…

実際プロフィール欄はよく見られるようで、プロフィールを充実させたことによって受注率が上がった、という話もよく聞きます。 登録もすまして、いい仕事を見つけられたとしても、選ばれなければ元も子もありません。 選ばれる人材になるべく、プロフィールを魅力的に見えるように工夫しましょう。 もちろん、ウソのない範囲でなければなりませんよ。

準備が整ったらさっそく提案してみよう

準備が整ったら、さっそく仕事を探してみましょう! 【タスク】【コンペ】【プロジェクト】の3つの仕事のジャンルがあります。

■タスクについて

タスクとは、単発型のお仕事です。商品レビューや、体験談などの募集が多く、短時間で作業が完了するのが特徴です。一件あたりの報酬は低めですが、スキルや資格が不要なので、ランサーズ初心者の方におすすめです。最近話題のテープ起こしや文字起こしも、タスクに分類されます。

出典:ランサーズのタスク・コンペ・プロジェクトの違い

■コンペについて

コンペとは、企業のロゴや、ページ作成など、クオリティ重視の作品を募集する形式のことです。クライアントが提案を募集し、複数のランサーが作品を応募します。 そして、当選したランサーのみ、報酬を受け取ることができます。有名企業が募集している事も多く、当選した場合の報酬は5万円~10万円を超えるものも多くあります。

出典:ランサーズのタスク・コンペ・プロジェクトの違い

■プロジェクトについて

プロジェクトとは、クライアントから募集された依頼に対して、複数のランサーが報酬などを提案し、その中から仕事を依頼するランサーを選ぶ形式です。 コンペは、作品を応募し、選ばれた場合のみ報酬を受け取るのに対して、プロジェクトは、仕事を依頼された方のみ、作業を開始します。プロジェクトの場合、納期や作業内容など、クライアントと綿密な打ち合わせをした後、仕事にとりかかります。 仕事内容は、Webシステム開発・スマホアプリの作成・ブログ記事の投稿などさまざまです。作業量によって報酬は変わりますが、ブログやHPの記事作成などは、5,000~30,000円です。

出典:ランサーズのタスク・コンペ・プロジェクトの違い

自分の得意な分野や興味のある分野に合わせて、仕事のジャンルを選びましょう。 良さそうな仕事を見つけたら、早速提案です。 この時、どんな提案をすれば良いでしょうか? ・丁寧な文章の提案 ・挨拶などがしっかりできた対応 など、悩むポイントは色々と出てくるでしょう。 ですが、大事なポイントとしては 「選ばれなければ発注されない」 というところです。 つまりは、「選ばれなければ、提案していないのと同じ」ということ。 とすると、考えるべきは 「発注主の立場で考えること」 となるでしょう。

仕事を募集しているクライアントは、その仕事に見合ったランサーを見つけたいと思っています。 ですから、その案件にピンポイントで活かせそうな経歴や実績を一番最初に提案文に載せるのです。 そうすれば提案が通る可能性はぐっと高まります。 クライアントの立場に立ってみれば「提案文の最初に」「知りたい情報がある」というのがいかに重要かがお分かりいただけると思います。

出典:ランサーズの提案文の書き方と提案を通すための考え方

 クライアントが仕事を依頼するときにどんな所を見たいと思うか、不安に思うかを考えてあげれば、提案するランサーとしてどこに気をつければいいのか分かると思います。 もし余裕があるのであれば、一回自分がクライアントとして仕事を依頼してみるのもありかもしれません。 そうすればクライアントがランサーのどこを見ているのかが分かると思います。

出典:ランサーズの提案文の書き方と提案を通すための考え方

発注主が何を期待していて、 どのような思いでランサーを探していて、 どんな人に発注したいと思うのか。 それを考えていくことが、 良い提案・選ばれる人材になる近道になるでしょう。

ランサーズで選ばれ、お金を稼ぐということ

ランサーズでは、 「登録・提案・受注」という流れがあるとイメージされるかもしれませんが、 実際には、 「登録・提案・選ばれる・受注・仕事をする・お金をもらう」 というのが一連の流れになります。 この、「選ばれる」という部分に注目して作業していくことで、 ・選ばれやすい人材になる ・指名での仕事が増える ・定期的な仕事が発生する ということが起こります。 選ばれて、お仕事をして、お金を稼ぐ。 初めて見ると、この感覚はクセになりますよ。

 

上手な空き時間の使い方。主婦のランサーズ活用術

まずは、タスクで稼ぐ

「ランサーズ」は家事や育児の間の細切れの時間を利用して稼ぐことができるサイトで、インターネット上で仕事を請け負うことができます。在宅で出来る仕事なので、まとまった時間が取れなくても1日1時間ずつ少ない時間でも稼ぐことが出来るんです!

『ランサーズ(Lancers)』とは、クラウドソーシングサービスと呼ばれるインターネットを使って不特定多数の人に業務を委託する新しい雇用形態をとった仕事依頼サイトです。…(中略)…自分自身がランサーとなり、自宅で好きな時間に好きな分野の仕事を好きな量だけ行い、報酬を稼ぐことができます。

出典:自宅で稼げるランサーズとは

主婦の期間が長く社会人としてのブランクがあり、特別なスキルがないと不安に感じている方も多いと思います。でも心配ありません。 ランサーズはスキルがあるようなプロの仕事もある反面で誰にでもできる簡単な仕事もあります。パソコンさえあれば誰にでもできる「タスク」という種類の仕事です。 簡単なアンケートの仕事やデータ入力やデータの分類、パソコン上でできる調査、テープ起こしなどの種類の仕事があります。

ランサーズの中でも初心者が稼ぎやすいタスク方式の仕事を集めた『ランサーズタスク』では、9種類の仕事を行うことができます。 ブログライターのようなライティング(文章作成)の仕事の比率が多いです。

出典:稼ぐ初心者向けランサーズタスクの仕事内容

怪しい在宅でのお小遣い稼ぎは不安と感じている方もいると思いますが、「タスク」の仕事は作業を行ったら必ず報酬が振り込まれるので安心です。目標金額を決めたら逆算して数をこなすことができるので、計画しながら仕事量を調整できます。

タスクなら、依頼する側は「○月○日までに、ダイエットの体験談を300文字程度で10件集めたい。報酬は1件300円で」などと初めに決めて仮払いまでを済ませていますから、あとは募集人数がいっぱいになるまでは、作業に参加することが出来ますし、報酬も確実にもらえます。

出典:ランサーズ(Lancers)は主婦でも出来る仕事が多い!

主婦でもこんなに稼いでいる人もいる

「タスク」は内職に似ています。内職といえば作業量が多い割に全然儲からないのでは?と思ったアナタ、意外に稼げるんです。 タスクでの作業単価は5円〜の仕事が多いですが、アンケートなど自分がやりやすい仕事を見つけて数をこなすことができればその5円が溜まってお小遣い+αの金額になるんです。 1日の作業時間が2時間程度であれば、2〜3万が相場のようです。

やっぱり気になるのはランサーズの月収がどんなもんなのか?という話です。ちなみに、12月分の月収は公開しています。12月は作業時間は一日2時間、週に3日~4日で18,125円です。

出典:ランサーズの月収っていくらなのよ?って話

しかも、タスクの金額は安いものだけでなく、少し難しいものに挑戦すれば1件300円程度のタスクもあるようです。ポイントとしては、需要が高い、つまり他に経験している人が少なそうな案件の記事執筆です。 専門的な知識というより「たまたま」経験をしたことがあれば書けるのでマンションを購入した経験、脱毛サロンの経験、あなたの経験を記事にするだけで稼げるのです。 1件300円であれば月に100本書くだけで3万円稼ぐことができます。月に100本というと多い気がしますが、1日たったの3〜4本を続けていけば月に100本になるのです。

ざっと見た感じの、タスクのジャンル↓ ・マンションの紹介文 300円 ・脱毛のアンケート 100円 ・育毛剤の体験談 300円 ・健康がテーマの記事 400円 ・借金系 300円

出典:朝からランサーズ♪タスク1記事の単価が上がってきている・・・!

タスクではありませんが、月収90万円稼いでいる人もいます。腕を磨けばこんな生活も可能なので、とっても夢がありますね!

合計手取り月収は907,944円。なんとか90万円達成できました。

出典:手取り月収90万円超!ランサーズ&その他3月度の報酬額。

その後は、「プロジェクト」方式でがっつり稼ぐ

タスクで何回か仕事をした後はもっと高単価な「プロジェクト」方式の仕事に挑戦してみましょう。 先ほどの「タスク」が1件いくらという仕事をこなしていくものだとすると、「プロジェクト」は求人のようなものだと思ってください。 まず、仕事を依頼したい企業が仕事を募集し、その仕事に稼ぎたい人が納期と希望の見積金額を申告して応募します。応募してきた人の中から1名(または複数名)が選ばれて仕事を開始しましょう!となったら仕事を開始することができるのです。依頼してきた企業と相談しながら仕事を進めることができるので、仕事の方法の相談や報酬の交渉も可能です。

プロジェクト方式は、依頼された仕事内容に対して見積を提出し、その後、依頼者と相談しながら詳細な作業範囲、報酬金額、納期を決め、仕事を進める方式です。 規模が大きく技術を要する仕事が多いため、プロや上級者向けです。

出典:稼ぐランサーズの仕事方式

タスクの案件は簡単にできるもので1件5円〜300円という仕事がボリュームゾーンでした。「プロジェクト」方式は1件10,000円という仕事も少なくありません。また文字単価(文字単価:記事の報酬を文字数で割り出した1文字あたりの単価)も6円というプロライター並の仕事もあるようです。

ほんの繋ぎというか、副業感覚だったのですが、ぶっちゃけびっくりするほど、高単価でお仕事しています。1文字6円以上なんていう、驚きの単価の仕事もいただいております。

出典:ライティングで月10万以上稼ぐ方法

タスクと異なり、作業したら必ず報酬がもらえるわけではなく選ばれることが必要なので、提案する際には以下の様なコツが必要です。 1.人より早く納品できる 2.人より安く納品できる 3.企業側が求めている記事が書けそうな経験があるプロフィールや、記事執筆実績がある

例えば、納期は1週間後とありますが、「明日納品できます!」と提案したら、スピーディーさを求めるクライアントさんであればお仕事受注しやすくなりますよね。 また、なるべく安く済ませたいクライアントさんの立場からすると、提案されている見積もり金額が低ければ低いほどお仕事をお願いしやすくなります。ここでは¥1000~¥5000とありますが、「¥1000で承ります!」と低い金額で提案している人にお仕事発注される確率が高くなります。

出典:ランサーズ:プロジェクトタイプの仕事

1.2.は自分のライティングのスキルを高めたり、人より価格を安くしたりする方法です。3.を具体的に言うと、債務系の記事では借金の経験、婚活系の記事では婚活の経験、美容系の記事で脱毛サロンに通った経験…このような経験がある人が重宝され選ばれるのです。つまり、他の人がなかなか経験しておらず記事として需要なありそうな経験をした事のある人は、すぐに「プロジェクト」で稼げるかもしれません。 まずは「タスク」でコツコツ稼ぎ、慣れてきたら「プロジェクト」で稼ぐ、これがランサーズで稼ぐ王道と言えるのではないでしょうか。さあ、まずははじめの一歩としてランサーズに登録してみて仕事を眺めることから始めてみましょう。

 

たったこれだけ!初心者でも大丈夫!ランサーズで稼ぐ秘訣教えちゃいます。

初心者におすすめの仕事

クラウドソーシングは、インターネット上のお仕事仲介サービスです。

 仕事を誰かに外注したい企業などと、フリーで仕事を請け負える個人 (もちろん主婦でも一般人でも)との間に入り、仲介してくれるサービスです。 これってなんだか、オークションに似てると思いませんか? 売りたい人と買いたい人がいて、個人で売買するのは怖いけど、間にヤフーや楽天が入ってくれるとやりとりも安心できる点とか、 またオークションのように、報酬の支払いがエスクロー方式(仮払いで、仲介であるクラウドソーシング会社が預かる)に なっているところも似ていると思いました。

出典:自宅でできる仕事、在宅ワークならクラウドソーシング

このクラウドソーシングで日本最大級の規模を誇るのがランサーズです。 日本最大級とあって仕事は常時1,000件以上登録されています。 仕事の種類も豊富で、データ入力や記事作成代行、システム開発やウェブ制作など 141種類の仕事が登録されています。 これだけいろいろなお仕事があると、何から始めてよいものか悩みますよね。 そこでオススメなのは、仕事の方式から探す方法です。

ランサーズには仕事の方式が3つあり、 仕事の種類やスキルによって方式を選ぶことができます。

①プロジェクト方式

プロジェクト方式は、依頼された仕事内容に対して見積を提出し、 その後、依頼者と相談しながら詳細な作業範囲、報酬金額、納期を決め、 仕事を進める方式です。 規模が大きく技術を要する仕事が多いため、プロや上級者向けです。

仕事内容 : ホームページ制作、アプリ・システム開発など

報酬   : 5,000円~1,000,000円/件

出典:稼ぐランサーズの仕事方式

②コンペ方式

コンペ方式は、依頼内容に沿ったネーミングやデザイン考え提案する方式です。 依頼者に選ばれた提案にのみ報酬が支払われます。 センスを要する仕事が多く、報酬に結び付かないこともあるため、中級者向けです。

仕事内容 : ネーミング、キャッチコピー、ロゴ、ウェブデザインなど

報酬   : 5,000円~100,000円/件

出典:稼ぐランサーズの仕事方式

③タスク方式

タスク方式は、ライティングなどの簡単な作業の仕事を空いた時間に進める方式です。 数分~数十分で終わる仕事が多いため、アルバイト感覚で手軽に行えます。 ランサー登録したばかりの初心者向けです。

仕事内容 : ライティング、画像判別、テキスト起こし、アンケートなど

報酬   : 5円~100円/件

出典:稼ぐランサーズの仕事方式

初心者の方におすすめは、 ③のタスク方式です。専門スキルは不要。数分で完了しますので、はじめは少額かもしれませんが、 作業すればするほど報酬を得ることはできます。

初心者が稼ぐコツ

ランサーズでスキルや経験がなくても稼げるようになるコツ。 そのヒントは身近なところにあります。 あなたが実際の職場にいると仮定してください。 一番最初に行うことはなんでしょうか。 そうです。「自己紹介」です。

そもそも、不得意な経験でさえもタスクでお金をもらえるのが、 ランサーズのwebライターだ。 したがって、不得意なこともスキルの1つということになる。 この観点から見れば、スキルの無いライターなんていないんじゃないか、とさえ思う。 じゃあ、何が彼らの問題となっているのか。それは、「自分自身を商品として見ていないこと」だ。

出典:ランサーズは、突出したスキルの無いライターでも工夫次第でなんとでもなる。

 

 例えば、車好きなランサーがいたとする。自動車案件はもともと結構なレッドオーシャンだ。 当然「自動車が好きです!得意分野は自動車です!」と、プロフィールに書いたとしても、マーケットに埋もれてしまう。 じゃあ、どうするのか。 より深く的を絞り、読んだ方が魅力的に感じるような表現にするのだ。 例えば、「私は自動車の点検作業、メンテナンス、チューニングに○年間従事してきました。 点検した台数は、累計○台にのぼります。ですので、クルマ好きの方にどのような需要があり、どのような情報が好まれるのか、 全て把握しています。また、合計○ヶ所のドライブスポットに訪れた経験がございますので、季節の行楽記事などもお任せください」 と書けば、少なくとも先述したケースよりも直接依頼の件数は増えると思う。 よく見ればそんなに大したことではないのだが、数字を含めると説得力が増すと思う。

出典:ランサーズは、突出したスキルの無いライターでも工夫次第でなんとでもなる。

ランサーズもインターネット上とはいえ一種の職場です。 登録している仕事の先には多くの取引先がいると考え その取引先の心をつかむ自己紹介ととらえて、プロフィールを入力してみてください。

初心者が稼ぐってどれくらい?

ランサーズに登録していくら稼ぐことができるのでしょうか。 初心者から始めた方の複数体験談をもとに、 経過期間ごとにまとめてみました。 ●初月~2カ月 月5,000円が目安のようです。

そして特に初心者でも稼ぎやすいのは、断然「ランサーズ」の方です。 実際に私もメインで利用しているクラウドソーシング会社で、始めた2ヶ月目には、5,000円の報酬になりました。

出典:クラウドソーシング初心者におすすめなのは、この会社

1日500円分の作業を10日行うと思えばイメージがわきやすいですね。

●3~4カ月 3~5万円のようです。

で、今月の月収は53,170円でした。作業時間は一日3時間、週に4日~5日。慣れてきたのか前よりも稼げるようになってきたと思います。

出典:ランサーズの月収っていくらなのよ?って話

 

 もしもデータ入力(タスク)だけで一日の作業時間が2時間なら、月収2~3万ってとこだと思います。一日4時間くらい頑張れば5万円くらいかな。

出典:ランサーズの月収っていくらなのよ?って話

作業になれてくると効率があがってくるようですね。 また、タスク系の仕事は一日に何時間作業に使うか次第で報酬額も変わってきそうですね。

●5カ月~ それぞれのワークスタイルによって だんだんと報酬額に差が出てくるようです。 例えば、会社にお勤めしながらも、ランサーズ登録5カ月目にして 15万円の報酬を得ている方もいるようです。

ランサーズに登録してから5ヶ月目を前にして、手取り報酬額月15万円を超えることが出来ました。

出典:ランサーズの手取り収入が月15万円を超えた日。

ランサーズは、時間や場所にとらわれずに仕事ができますので、 仕事の時間や方法を確立さえすれば、好きな時に好きなだけ稼ぐことができそうですね。